西武・そごうの正月広告が話題のようです。
逆に読むと、意味が逆転するという。
その話題の広告とは・・・
西武そごう、話題の広告を逆に読んでみたが・・・
西武そごうの新年の広告を逆に読むと意味が逆転するらしい。
早速、やってみた。
トライ①
うそ返りくっひさ
下の方から逆に読んでいきましたが、、、まったく意味不明。
トライ②
返そう、ひっくり、さ
これまた、意味不明。九州人にはわからないが、関東方面では意味が通じるのか?
いろんな読み方を考えてみたが、どれもまともな意味にはならない。
かなりの時間悩みましたが・・・
やっと解決しました。
西武そごうの広告、逆から読むの真意
最初の画像は、広告の一部だったんですね(苦笑)。
広告の全体画像は・・・
炎鵬関の上の方に小さく文字が書かれています。それを書き起こしてみると・・・
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
上の方から素直に読むと、、、
大逆転なんかないし、頑張るのは馬鹿らしい。諦めるのが賢明。といった内容。
ネガティブなメッセージですね(笑)。
それを、下の方から読んでいくと・・・
あら不思議。
崖っぷちでも、あきらめずに頑張れば、奇跡や大逆転は起こるんだ!
ポジティブなメッセージに早変わり。
ホント、不思議です。
【西武・そごう】わたしは、私。|炎鵬の逆転劇 スペシャルムービー
この西武そごうの広告は、メッセージ性が強くて、とてもいい広告だと思います。
よく考えられていますね。
しかし、今回の広告のニュースを見て、最初???だったのは私だけではないはず(笑)。
<スポンサードリンク>