アドセンスの規約で、アルコールNGというのは有名な話。
でも、細かく見ると、お酒に関する情報はOK、ワイン・シャンパンの販売はOK等、まったくダメというわけではありませんでした。
なので、今回試しにワインのアフィリリンクを貼ってみようかな、と思っていたら・・・
方針転換です。
アルコールに関する規約が変更になってたみたいで・・・
ワイン・シャンパンOKの文言が削除されてました(ガーン)。
【アドセンス】アルコールに関する規約の変更点
実に、アルコールに関して許可されている内容が抽象的でわかりづらいのですが・・・
許可されている内容を変更前と変更後とで比較してみましょう。
【変更前】
ワインやシャンパンを販売するサイト
ビールの蒸留や醸造の方法に関する情報提供や設備販売を行うサイト
パブの場所を示した各種資料
【変更後】
バーやパブの店舗案内
アルコール飲料会社がスポンサーになっているイベントを宣伝するページ
アルコール関連ブランドの商品を宣伝するページ
アルコール飲料の製造に関連する情報を提供している、またはそれに関連する商品を販売しているページ
完全に、ワイン・シャンパンという文言が見当たりません。
いろんな捉え方はあるかと思いますが・・・
私個人的な見解としては、ワイン・シャンパンはアウト!!ということで。
じゃあ、アルコールに関して何がOKなの?
【アドセンス】アルコールに関して、どういった部分がOKなの?
あくまでも、個人的な見解ですが・・・
・居酒屋等の飲食店情報
・サッカー(キリンビール協賛)やオリンピック(アサヒビール協賛)の宣伝
・アルコール類に関する情報
・アルコール関連グッズ(ビアタンブラー、泡サーバー、徳利、ソムリエナイフ等)の販売
このあたりは、セーフゾーンなのではないかと思います。
ただ、よくわからなかったのが、アルコール関連ブランドの商品がどんなモノなのか?
サントリーのグルコサミン、白鶴の米ぬか石鹸、アサヒの十六茶とかがそれらに該当するのかなと個人的には思うのですが・・・
それらの販売ではなく、宣伝がOK?
うーん・・・、ちょっと違うような気がしますネ。
ちなみに、ビール作りキットの販売はOKと判断します。
アルコール飲料ではないので大丈夫でしょ。
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その昔、上司が自家製ビールを作って、パーティやったのを思い出しました。
手作りのビールなんて美味しくないだろうと思っていたんですが・・・
実に、美味しかったです(笑)。
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